夢の国☆フィンランド!!憧れの北欧暮らし。
フィンランドは好きですか??
フィンランドに行ったことがある人も無い人も嫌いな人はいないはず。私はそう思っています。
だって、あの怖い顔した上司だって、チャラチャラしているホストだって虚勢を張っているあの人だって、みんな昔は子供だったんだもの。
サンタクロースはフィンランドにいるんだよ!日本人の大好きなムーミンだってフィンランド生まれだし、オーロラなんて大人だって憧れちゃいます。
アクセス
フィンランドの場所はこちら!!!
フィンランドは、日本から一番近いヨーロッパと言われています。
フィンエアーの直行便が就航したことが理由と思われます。
フィンエアーのアメニティーはマリメッコです。フィンランドに行く気持ちを盛り上げてくれます。
映画かもめ食堂に見るフィンランドの暮らし
2006年に公開された日本映画です。名作として今でもファンは多い。その世界観は独特でゆったりとした空気感の中、それぞれ事情を抱えた登場人物が関わっていく。
フィンランドに訪れるきっかけとしてあげる移住者も多いのも頷けるほど、なんだかゆっくりまったりした暮らしが伺える。
「ミートボールにはコケモモのジャムをつけて食べる」こと、「フィンランド人は〜ネンという名前が多い」とか、「森と湖が大好き」で「キノコ狩り、ベリー狩りが大好き」とか何気ないけど心惹かれるフィンランドのこと。
映画の中で、おにぎりやシナモンロールを作っているのを見るとなんだかお腹が空いて来るのは私だけではないはず。
素朴で滋味深い食事とのんびりした暮らしを垣間見て、幸せ度の高い国民の暮らしに憧れるのである。
フィンランドでの暮らし
北欧は物価が高いとよく言われますが、確かに物価は高いです。
日本円に換算するとソフトクリームが1000円近くしたり、マクドナルドでも日本の感覚だとちょっとしたレストランに行けそうな値段です。
しかし、そんな中でも人々は幸せそう。
満足度の高い生活は社会複利の制度が充実しているのが大きな理由でしょう。
子育てに関しても、介護制度に関しても国民全体、また移住民までも満足できるものだからではないでしょうか。
消費税が上がって文句ばかりの日本とは何が違うのでしょうか。
コロナウイルスでの自宅待機中に、皆がストレスを感じ、恐怖を感じ、政治家ばかりに文句をいっている日本国民とは何がちがうのでしょうか。
今回のコロナウイルスの騒動での保証ばかりに目が行きますが、収束後に税金が上がる事になったら納得して受け入れるのでしょうか。
国民性の違いもあるでしょうが、学ぶことは多そうです。